介護認定は7段階に分かれてそれぞれ症状によってサービスや扶助も変わります。

要支援1/要支援2
日常生活の一部に介護が必要だが、介護サービスを適応に利用すれば心身の機能の維持・改善が見込める。 目標を設定してそれを達成するための「介護予防サービス」が利用できる。
要支援1の限度額:49,700円
要支援2の限度額:104,000円

要介護1
立ち上がりや歩行が不安定。排泄や入浴などに部分的介助が必要。? 訪問介護・訪問看護・通所リハビリテーションなど
限度額:165,800円?

要介護2
立ち上がりや歩行などが自力では困難。排泄・入浴などに一部または全介助が必要。 週3回の訪問介護または通所リハビリテーションなど?
限度額:194,800円?

要介護3
立ち上がりや歩行などが自力ではできない。排泄・入浴・衣服の着脱など全面的な介助が必要。? 訪問介護や夜間または早朝の巡回訪問介護・訪問看護・通所介護または通所リハビリテーションなど(1日2回程度のサービス)?
限度額:267,500円?

要介護4
日常生活能力の低下がみられ、排泄・入浴・衣服の着脱など全般に全面的な介助が必要。? 訪問介護や夜間または早朝の巡回訪問介護・訪問看護・通所介護または通所リハビリテーションなど(1日2~3回程度のサービス)?
限度額:306,000円

要介護5
日常生活全般について全面的な介助が必要。意志の伝達も困難。? 訪問介護や夜間または早朝の巡回訪問介護・訪問看護・通所介護または通所リハビリテーションなど(1日3~4回程度のサービス)
限度額:358,300円

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