2011年に生活保護受給をしている世帯数は143万5155世帯である。

世帯数ではなく受給している人だけで見ると去年12月の厚生労働省の集計では198万9577人に上がったと発表している。

高齢化による無年金者の増加や外国人受給者や職業難での現役世代の増加など要因はいくつかある。

増加傾向としてはここ3年で毎月1万人以上づつ増加している。

このまま行くと200万人に達する勢いだ。

厚生労働省には不正受給防止、就労支援の一層の強化を期待している。

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