生活保護の受給者が死亡した場合はどうなるのでしょうか。

生活保護制度の中には死亡した場合にまかなってくれる葬祭扶助というものがある。

1.葬祭扶助の範囲は?
■検案
■死体の運搬
■火葬又は埋葬
■納骨その他葬祭のために必要なもの

2.葬祭扶助対象者
■死亡した生活保護者の葬祭を行う扶養義務者がいないとき。
■葬祭を行う扶養義務者がなくその遺留した金品で、葬祭を行うに必要な費用を満たすことのできないとき。
※葬祭を担う第三者がある場合にも、この制度をもって実質的費用支弁が行われる場合がある。
3.葬祭扶助の受給
■葬祭扶助は、原則金銭給付。しかしこれによることができない、これによることが適当でないときや保護の目的を達するために必要があるときは、現物給付によって行なうことができる。
■葬祭扶助のための保護金品は、葬祭を行なう者に対して交付するものとする。

生活保護者が死亡した場合は福祉事務所に届けることになりますが葬祭扶助についても詳しく説明してくれます。葬祭扶助について詳しくお知りになりたい場合は生活保護者の地域を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。