生活保護の実態!というと偽装離婚などの不正受給、受給者による就労意欲問題などがよく取りざたされています。

またパチンコや競馬などのギャンブルなどを受給しながら贅沢といわれる行動をし続ける受給者も多数いるだろう。

現実そういう方もたくさんいるでしょう。

しかしこれはほんの一部で生活保護受給者が本当に贅沢できているというわけではない。

大阪市では14万人もの生活保護者がいるがそれに対応するケースワーカーの数が不足していることもあり対応が細部に渡ってできていないというのもあるだろう。

生活保護の受給額が贅沢を招いているという声もあるが実際に数字で見てみると分かりやすいはずだ。

大阪市は家賃扶助も含めて単身世帯が12万程度のお金を支給されている。

家賃などを考慮すると4万程度、食費が一日1,500円で4万5千円、ティッシュや石鹸などの生活必需品を含めると残っても2万円です。

その2万円で光熱費や衣類などにいたる全てを払っている。

決して贅沢なお金ではないだろう。

ましてや身体的な障害をもっている方などは食費を削る事はできず購入のみとなり食費はかさむだろう。

このように生活保護の実態とはニュースなどに取りざたされる不正受給などの少数派によって本当に贅沢をしていない多くの受給者のイメージを悪くしているということであろう。

確かに受給を受けていなくても生活が厳しいひともたくさんいるだろう。

しかしその事で受給者への差別は日本のセーフティーネットを排除しろという事と同じであろう。