小沢一郎前幹事長が国の補助金3割圧縮できると主張.

内容は国から地方への補助金21兆円を使途が限定されない一括交付金にすれば現在の6、7割に圧縮

できると考えている。

嘉田由紀子知事主張は非現実的と反発した。

それは現在すでに維持管理がやっとで圧縮可能な公共事業はすくない。

補助金の大半は生活保護など社会保障関係の義務的経費で可能な公共事業は3・1兆円に過ぎないと

指摘している。

これ以上は減らせないと述べた。

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2010年9月8日(水)

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